Hotel Sun Hatoya

建物:昭和感とかでは済まないレベルにボロい 部屋:せまい、臭い 料理:まずい 接客:最悪。気持ちよく過ごしてもらう気はまず間違いなく無い。 この時期は空調設備の切り替えの時期だかなんだかで、エアコンが使えないそうです。室内にいても廊下にいてもロビーにいても蒸し暑い。ホテルの人に聞いても、今は送風しかできないの一点張り・・・。10月下旬に汗をかきながらの寝苦しい夜を味合わされるとは思いませんでした。 体温をなるべく上げたく無いので、残念ですが温泉に入る事を諦めました。 だいぶ汗をかきながら布団で寝てますので、きっと色々な人の汗が染み込んでるんだろうな・・・と、不快な気持ちで寝ました。 もう二度と来ません。 知人友人が伊東に旅行に行くというなら、ここだけは絶対にやめておけと全力で止めます。 今まで宿泊したホテルの中で、ぶっちぎりのビリです。 漫画喫茶で寝泊まりした方がよっぽど快適ですよ。

チェックイン時の出迎えもなし。スタッフ数人は館内の入り口付近で突っ立ってる状態。多分、アルバイトかなんかでしょう。館内は非常に清潔に保たれてると感じました。食事はバイキング形式でマジックショーもある為、座席レイアウトが縦に何列もあり、席も決まってる状態であり圧迫感があり狭いです。食事内容は前泊の伊東園リゾートのホテルに比べれば刺身は新鮮であり美味しかったですが、他はさほど変わらない内容でありました。今時、ソフトドリンクバーの付いていないホテルがある事にびっくりしました。お茶と水だけです。 海底風呂は良かったと思いますが、お湯の温度が低すぎるように思います。CMか何かで有名なホテルと聞きましたが、もう泊まる事はないでしょう。

旅行会社のサイトから予約を入れました。静岡県民割利用のため、コールセンターに事前確認をしましたが、とても丁寧な対応で出発前から好印象です！（コールセンターは100点） 首都圏から途中小田原漁港にあるさかなセンターで昼食をとって向かいました。3時くらいに到着し、いざチェックインですがとてもぶっきらぼうな対応。。。 静岡県民割の利用は何も問題ありませんでしたが、精算は現金のみ、カードは不可といきなり言われます。ほかの人の口コミでも同様の対応を見ていましたので現金を持って行って大正解。 きっと安いプランだからカードの手数料を払わないために現金のみなのでしょうが、であれば予約の際に教えてほしいですね。 そして夕食の時間を選びます。夏休み、しかもお盆ど真ん中だったため大混雑だったのか3回に分かれるようで希望の時間を選ぶシステムでした。 18:00は売り切れ、19:30の回を選びましたがすぐにそれも売り切れました。残りは16:30というとても早い時間帯しかありませんでしたのでセーフです。 夕飯まで時間があるので早速プールへ直行です。外のプールは17:00まで、またプール着用の温泉プール「古代のビーチ」ですが、こちらは室内のプールと思ったほうが良いです。 最初はそれが「室内温泉」と気づかずにいました。水も温かくないので純粋にプールとして楽しんだほうが良いです。 そして海底温泉は、子どもは喜んでいましたがもう少し水槽を掃除してもよいのにな、という感じです。夜と朝で男女が入れ替わるのでどちらも楽しむことができます。 ただ、古い施設ですのでお風呂・プールまでは館内の渡り廊下を通ります。そして途中に階段がありますし、お風呂に行くにもさらに階段を使います。バリアフリーとは真逆ですので注意が必要です。 夕飯はシアターでのビュッフェでした。席は部屋毎に指定されているので焦る必要ありませんが。。。食べ物が争奪戦。1階席・2階席すべてのお客さんが1階のビュッフェエリアに密集します。 まさに「密」で食べ物に群がる人たち。これが昭和スタイルなのだろうな～と思いました。味は可もなく不可もなく、ただ色々な人が荒らしますのでドンドン形が崩れていきます。机上にはチャッカマンと固形燃料が置いてあり、自分でお肉を調理したりもできます。 順次補充されるので1巡目の密ではいかずに人の波が落ち着いてからでよいと思います。 また今はコロナ禍のせいか、ステージでのショーは行われません。ハトの形のレーザービームと、昔懐かしいCMソングが流れるだけ。 朝食も同じ会場でしたが、朝の座席は争奪戦です。係の人に使いたい旨声をかけて、片づけてもらうのが一番だと思います。 売店ではハトヤグッズが販売していますのでネタとしては面白いと思います。 昔からCMを見て一度泊まってみたいと思い、今回やっと実現できました。とても良い経験でしたが宿泊するのは1回でいいと思いました。 ちなみに、全室海が見えます。エレベーターを降り、廊下から見て右側は海・プール・踊り子号も見えました。左側は完全にオーシャンフロントです。でも今回だけで充分、次はありません。