Hotel New Hakuaki

立地、料理共に良かったです。温泉がトロトロでいいお湯でした。 外来の方と宿泊で微妙に時間が被らないように設定されていたり、アメニティやお茶、コーヒー飲み放題など宿泊専用があり、配慮いただいてて嬉しかったです。 売っていた花火も敷地内ですることができるようです。楽しそう！

家族で宿泊しました。 ホテルは細い道を通った先の少し奥にあります。 設備はいかにも昭和のホテルといった感じですが、工夫でそれを乗り越えています。 とにかく食事が美味しいです。夕食は地元の海鮮を中心にボリュームたっぷりの和食。朝ご飯はバイキング形式で、朝ご飯も地元産食材を使った一切手抜きなしという印象の内容でした。 その他、シャンプーバイキングやサザコーヒーのコーヒー豆を自室で挽いてコーヒーを淹れることができるサービスがあります。 不満点は無線LANが不安定（しかもパスワードなし）だった点でしょうか。あと私は気になりませんでしたが、カーテンが少し破れていたり、施設の老朽化は気になる人は気になると思います。

広々とした和洋室に宿泊、贅沢な気分になりました。食事は季節柄あんこう鍋を選択、締めに雑炊、堪能しました。老夫婦二人には食べきれないほどの量でしたが美味しかった。朝風呂後近所にある酒列磯前神社を参拝、その次は磯崎灯台で日の出を見ました。美しかった。コーヒー豆を自分で挽いて淹れるサービスもあり、暫くぶりにコーヒーの香りを楽しみました。

紫苑(２０１号室)へ宿泊。 部屋は新しく新設され、太平洋を一望できる部屋付露天風呂で最高の造りです。 部屋に設置された無料のビールサーバーや設備・備品ともに最高のものでした。 接客も口コミどおりでまずまずです。 ただ、外観はどうみても国民宿舎で老朽化が酷い状態、日帰り入浴も出来るため宿泊者以外が多く出入りするのも不満です。 かろうじてコロナ禍の影響から日帰り入浴は昼の部(14時半まで)だけなので我慢できました。 宿泊者は16時(当日15時半)から入浴可能ですので、小ぶりの内風呂・露天風呂ではかなりの混雑が予想されます。 清潔感もあまりなく、大浴場へは一度だけの利用でした。 当方にっては食事が大きくマイナスです、食事会場は事前に承知してはおりましたが酷いものです。 食事の内容も総じていまひとつ、地産の物も生かされておらず、漁港が近いことを期待し舟盛にしましたがダメでした。 温泉の湯だけは期待以上のもので、部屋の露天風呂は何度も利用し温泉の元も入手しました。 コスパはひじょうに悪いと考えます。